pfas-023 ママとやる 母は官能 息子は欲情

お母さん

かつて才気に溢れていた中島洋介も今年で40を数える。運無く挫折を味わい、実家に帰っては来たものの、生母は離婚、父は見知らぬ女と再婚している始末で、それがまた彼の鬱屈した思いに拍車をかけている。当の親父は息子のことなどそっちのけ、まるで当て付けの如く新しい妻・充子と毎晩楽しんでいる有様。洋介に取ってみれば、それが充子を母よりも女と見るようになってしまったのも、当然と言えば当然の成り行きであった…。

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